2月上旬 冬整枝をしました

手動整枝機を用いて茶畑の剪定を行いました。
春前に、冬に枯れた枝や葉を刈り込むことで、お茶になる新芽が揃って出てくるので、大事な作業です。
美味しいお茶が育ちますように。

4月中旬 静岡茶市場見学

農家さん自慢の一番茶へ、茶市場の職員さんの立会いのもとで次々に値が付けられましたが、中でも、清水・両河内産「高嶺の香」に付いたお値段はなんと1キロあたり88万円!

眠い目をこすって見学へ来ましたが、静岡ならではの光景が見られて良かったです!。そして静岡商業高校の皆さんが配ってくれた新茶が美味しかったです。

4月下旬 新茶手摘み

サークルメンバーとお茶の新芽を摘みました。
山奥にある農家さんの茶摘みのお手伝いで参加しましたが、茶摘み中もお茶のいい香りが漂ってきて驚きました。お昼ご飯は富士山と茶畑がよく見えるテラスで食べました。

5月上旬 一番茶の収穫

朝早くから富士市の茶園に行き、茶園の表面にある雑草をとった後で、2人がりの摘採機でお茶の収穫を行いました。経験者も初心者も一丸となって、忙しい5月の収穫を体験できたと思います。

5月上旬 釜炒り茶作り

富士の茶園で刈り取った茶葉を使用して、丸子紅茶さんの工房の機械をお借りして釜炒り茶を作りました。
茶葉は一旦干してから、機械で火入れをしました。
初めての取り組みなので、なかなか作業に不慣れな様子でしたが、なんとか作り切ることができて安心です。

5月上旬 お茶の販売

八十八夜に際して煎茶、ほうじ茶、紅茶の試飲販売を、静岡駅近くにある三保原屋さんで行いました。足を止めてくださる方が多くて嬉しかったです。
ほうじ茶が好評でした。